メディエーション

メディエーションの研修に行ってきました。

医療者と患者家族の思いのズレ
誤解をしたまま、
患者家族は医療者を恨み
医療者は患者家族にクレーマーのレッテルを貼り・・・
なんてのは、やっぱり淋しいですよね

そんな時、お互いの思いをうまく引き出してくれる仲介役がいたら

ミスでなくても予期せぬ事態は起こります
あらゆる手を尽し、救おうとします
けど、不幸にして助からなかった場合・・・
医療者だって人間です
必死で助けようとしている人ほど、動揺し自分を責めます

けれど、患者さんの家族の前に立つときは
冷静に、きちんと、事実を説明することが唯一自分にできること
患者さんや家族に対する誠意だと信じて・・・

そんな姿が、家族には冷たく見えるのですね
なぜ、こんなに冷静でいられるのか
人がひとりなくなっているのに・・・
ちゃんと救おうとしてくれたのか
仕方ないとすぐにあきらめたのではないか・・・

病院に行ったんだから治って当たり前
最近は治療が順調に進まないと
すぐ、医療ミスじゃないのか…って言われがちですが
すべてを医療ミスとして捉えられたら悲しいものがあります

医師が1%の危険性があります・・・と説明した時
医師は100人に1人の危険な処置・・という思いを持っていたとしても
患者は99%大丈夫だから安心・・と思う
こんな、認識のズレが悲劇を起こすのでしょうね

メディエーター・・・
中立的な立場で受け止めて聞く・・・
という意味ではカウンセラーとかなり似ているなと思いますが
必要なんでしょうね・・・医療現場には特に




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この記事へのコメント

2011年08月30日 08:58
医師の思い、患者の思い、家族の思い…微妙にずれていることがありますね。
説明不足、コミュニケーション不足の時もあります。
このような知識や技術を持った人が現場にいることはとても大切なことですね。
すいか
2011年09月01日 21:39
GAKUさんへ
研修に行ってみて予想以上のずれがあることにびっくりしました。世の中はいろいろな情報があふれているといっても患者さんは素人です。プロとして十分な対応をしていきたいものです。

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